どこの大学に行けばいいか、悩んだことはありませんか?
私自身非常に悩みました…悩んだことを簡単に整理していきます。
- 学部学科はどうすればいいのか
- 自分の学力に適した大学なのか
- お金のことで家庭環境に影響を与えないか
- 大学に行く必要性はあるのか
- 浪人したらどうしようか
- 将来どうしよう
ざっとこんな感じだと思われます。
そういえば高校時代、なんであんなに悩んでいたんだろうってくらい必死に考えていたように思いますけどねw
まずは私の高校時代から、選択のきっかけを紹介したいと思います。
高校三年生になると突然にみんなが、「〇〇になりたい」とか言い出した…
適当に生きていきたいけど、私がどんな人間になるか、考えなければならなかった。
私の中で一番不安だったことというのが、
(自分が本当にこれからやりたいことって何?)
これが本当によくわからなかった。しかしながら何かの選択は迫られている…
そして私が思いついたのが、兄が学ぼうとしていた惑星について私も学びたいと思った。学校の先生にも「惑星という外の世界を深く理解することで、より地球や人間のことをさらに知ることができると思います」とかいう、素晴らしい口実をつけることができ、大学に行って学ぼうということで、最初は勉強が捗りました。
やはりなかなか伸びなかった。物理、化学の点数が良くなかった。
さらに自分が兄の真似をしているだけなことの罪悪感が押し寄せてくる。
さらにさらに政治における18歳の選挙権とか…
そいえば政治も気になってて、アプリのNewsPicksいれてたな。
ん?WeeklyOchiaiとかよーわからんの始まったな。
落合陽一「日本は-------------------------------明治は--------------------------------------------------------------------東洋は-----------------------平成は------------------------------ブロックチェーン--------------------------鯖-------------------------------------AI----------------------計算機自然----------------------------学問ノススメ------------------------------アメリカ--------------------------脱近代---------------------------アップデート-------------------VR------------------AR-------------------------------」
物理、デザイン、芸術、歴史、宗教、ビジネス、ゲーム、子育てなどなど、ここまで多くのことを語ることができ、日本の高齢化に対する対策を模索している姿勢に憧れしびれた。ただ彼になりたいというよりも、彼らがやっていることを自分で知りたいし、自分で何かを作れるような人間になりたい。
これが私の、進路を選択できたきっかけでした。そこから私は情報系のことを調べ、「昔から好きだったゲームも作れるやん!」、「本好きだったけど言語解析もできるのか!」と非常にわくわくした。先生や家族に急に進路を変更して、驚きはしていたけど納得してくれた。
そしてこのご時世ながら、programmingもろくにやったことなかった私が情報系学科の大学に進学し今に至ります。来年度から二年になるわけですが、一年の間から機械学習やVRやドローンのことを個人的に学び続けていますが結構楽しいです!!
ここから大学選択で大切なことを、大学生の個人的目線から述べたいと思います。
- 大学名に騙せるな
- 教授がどんな研究しているかを見ろ
- どんな地形の中に立地しているかを見ろ
- 自分が手を動かしたくなることを探せ
- 迷ったら情報系がある大学に来てほしい
- お金は未来への投資
私の場合は自分が生きてきた中で楽しかったなあと思えること優先して判断を決定しました。つまり、より大きな範囲で考えると、これまで生きてきた人生の中で非常に影響を受けたこととはなんだったかを考えてほしいです。そうすると自分が何をしたいのかということは、すうuuuと分かってくると思います。私は尊敬できる人間が、メディアにたまたまいたというのも大きなことかもしれません。
最後に「この大学出たから偉い」とかいまだに言っている奴は時代遅れだと思います。
何やっている奴か知ることのほうがワクワクする!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
アリガト(・_☆)・‥…━━━☆きゅぴ-ん!
みなさんに幸福が訪れることを願います。