random my note

半分気楽に半分まじめに(*´ω`)

Tell your world !

「銀河鉄道の夜」が好きなあなたへ

宮沢賢治が好きだという人は多いに違いない。特に、人気作である「銀河鉄道の夜」は私が子供ながらに読んだときのなんとなく感動を覚えていて、読み返したときは、その時とは無意識的に違った感動を感じるのがなんとも不思議である。

 

 

 賢治の病

賢治は『銀河鉄道の夜』を1924年(大正13年)から書き始めたと言われ、そして晩年,賢治が病に倒れた後も,常に『銀河鉄道の夜』の原稿を枕元に置いて,推敲を重ねていた。しかし完成するよりも先に、宮沢賢治が旅立つこととなり、未完成のままである。だからこそ多くの人間に、生死や人間の尊厳について深く考えさせ、美しい銀河がグロテスクに感じることもできるのかもしれない。

 

未完成による様々な考察

 未完成であるため、その後の話を多くの人が妄想している。この映像作品でも、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の未完成の続きを綴った映像になっている。

この映像作品が個人的に非常に好きだ。↓


HIDETAKE TAKAYAMA 「Express feat. Silla (múm) 」 Music Video

 

この映像作品は、HIDETAKE TAKAYAMAさんの「Express feat. Silla(mum)」というミュージックビデオである。 この映像は2012年にyoutube上にアップされたわけだが、とにかく美しい映像と柔らかく天上へ誘うような清らかな音楽が、私の脳裏に焼き尽いて離れない。そして、この音楽や映像をより味わい深くしているのがこの動画内のCGだと思った。特に少年たちの感情が伝わりやすく、水の演奏者の無機質的美しさ、銀河鉄道の重厚感がたまらない。

また作り手の思いやストーリーの奥行が感じられ、ピアノの旋律が孤独と生への喜びが感じられるのが感慨深い。

 

 

 

 

たった6分ほどの映像なわけだが惹きつけられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

銀河鉄道の夜を知っている人はぜひこの映像を見てもらって、知らない人はこの映像を見る前後にでも本を読んでほしいです。


銀河鉄道の夜 PREMIUM DVD-BOX

 


銀河鉄道の夜 童話集 (ワイド版岩波文庫) [ 宮沢賢治 ]

 


銀河鉄道の夜

 

 

 

ちなみにーー

↓3Dモデル作成の映像


HIDETAKE TAKAYAMA 「Express feat. Silla (múm) 」 Making Video

 

 

 

追記ーー

そういえば最近では、例えば、宝石の国、ドラえもん、スパイダーマン、、亜人、ゴジラ、けものフレンズ、ケムリクサ、シドニアの騎士などや一部CGを利用してる作品も合わせると非常に多くの作品でCGが活用される場面が増えてきているようにも感じた。この傾向になった理由は、今の現代人が求めているのが、どれくらい人々やお金が必要か、またどれくらい時間がかかったのかという文脈よりも、作り手の思いやストーリーの奥行を求めているからかもしれないと思った。 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
ブログランキング・にほんブログ村へ